2017年3月28日火曜日

外壁塗材、外壁デザインタイル、カルテ棚などの打合せ


設計・デザイン、新規独立開院・開業支援をさせていただいている「店舗(鍼灸接骨院)付き住宅」様の現場定例打ち合わせ会をさせていただきました。




外壁の塗り壁・アクセントタイルの決定


まずは外壁に塗る塗り材の色とテクスチャー、外壁の一部にアクセントとして貼るタイルの色を先生とご相談をさせていただきながら決めさせていただきました。
タイルはマンションなどに使われるツルツルで冷たい感じの物でなく、医院のコンセプトに合う素朴で味わいと温もりのあるタイルを採用。
明るい爽やかな鍼灸接骨院の完成に向け着々と工事進行中です^ ^




外壁下地材・仕上材の収まりの検査


外壁仕上材の種類によって下地の材料や施工方法は変わります。
今回は2階や来院される患者様から見えにくい外壁部分はコスト削減なども考慮しサイディング仕上とし、患者様の目に触れる部分には優しさと温もりを演出する為に塗り壁を採用しているので、それぞれの部分で下地の収まりが変わってきます。
その収まりの方法が各建材メーカーの仕様通りに施工がされているか?のチェックを行いました。




サイディングの下地・取り付け方法がメーカー仕様書通りに施工がされているか?を検査しました。




鍼灸接骨院の受付カウンターやカルテ棚の打ち合わせ


場所を移し内装の収まりや院内の受付カウンター、カルテ棚の詳細な寸法や色を院長先生にご提案させていただき、それに対する院長先生のご希望をお聞きしましたので次回の現場打ち合わせ会までに家具図面を修正し、再確認・決定をしていただく予定です。
受付カウンターやカルテ棚は開業される先生の勤めてこられた職場環境により先生のご希望が大きく違ってきますので、いつも私どもの蓄積されているノウハウをお話をさせていただきながら、先生の使い勝手・作業効率が良くなるようご提案し決めさせていただいています。




ユニットバス設置


先生と一緒に住宅設備機器ショールームへ行き選んできたユニットバス設置積みです^ ^




ユニットバス床下配管


こちらはユニットバスの床下・床裏部分。
(2階に設置したユニットバスの床下を1階から見た写真です。)
住宅設備機器メーカーによって収まりが微妙に違っていて面白い^ ^
よく見ると配管のコーナー部分だけ透明の配管が使われているのがわかります。
配管が詰まるとしたらコーナー部分が多いので、どの場所で詰まったのかが一目でわかるようにコーナー部分の配管は透明にしているとの事です^ ^




鍼灸室













今津デザイン一級建築士事務所

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