2017年3月7日火曜日

構造用金物、構造用合板、筋交いの検査へ


構造用金物と構造用合板の検査


設計・デザイン、新規独立開院・開業支援をさせていただいている「店舗(鍼灸接骨院)付き住宅」様の構造用金物と構造用合板、筋交いなどの建物の構造に関わる箇所の検査を行いました。




構造用金物図面の指示通りに現場が施工されているか?を現場と構造用金物図面とを見比べながら一箇所ずつ細かく検査をします。












構造用金物修正箇所


構造用金物にビスが3本打っていません。




構造用金物にビスが2本打っていません。
このような修正箇所を現場監督に指示をし、次回の現場定例打ち合わせ会にて再検査をします。




接骨院施術室






階段吹き抜け部分






前回の現場定例打ち合わせ会で変更となった事項を現場監督が忘れないよう、このようにメモをしています。
施工会社や現場監督によって現場管理の方法が違うので、見ているとそれぞれの担当現場監督の性格が出ていて面白いです^ ^








構造用合板(ダイライト)の施工状況検査


外に移動し外壁の構造用合板(ダイライト)の施工状況の検査。
構造用合板は柱に釘で打ち付けて止めるのですが、その釘の間隔がメーカーの仕様によって決まっています。
その仕様通りに現場が施工されているか?を目視やメジャーで測りながら外壁全周検査を詳細に行いました。
当たり前の事ですが、構造がしっかりとしていてのデザイン。
今津デザイン一級建築士事務所ではお施主様の代理として、細かく厳格に厳しく現場監理をさせていただいています。










今津デザイン一級建築士事務所

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