2016年11月16日水曜日

敷地のレベル(高低差)測量へ


設計・デザイン、新規独立開院・開業支援をさせていただいている「店舗(鍼灸接骨院)付き住宅」様の敷地のレベル(高低差)測量を行ってきました。

レベル測量とは建築予定敷地内の高低差、前面道路や隣地と建築予定敷地との高低差を測量する事。
今日のレベル測量の数値を使って建物1階の床の高さや建物の高さ、駐車場の勾配などの外構の設計を進めていきます。

鍼灸接骨院などの場合、1階店舗床の高さを前面道路から高くし過ぎると、道路から医院玄関まで、
  • スロープの勾配が急になるorスロープの距離が長くなる。
  • 階段の段数が増える。
  • 外構では、駐車場・駐輪場の床の勾配が急になる。
など来院いただくどこか体に痛みのある患者様にとって負担となり、サービスとして良くありません。
(私は腰痛持ちで、痛みがひどい時は階段やスロープの昇降はかなり辛いです(ー ー;))。
ですので雨水などの事も配慮しながら、今までのノウハウを活かし、その敷地に合った最適な各高さを決めさせていただきます。

この「接骨院開設予定地」の看板、どこかで見たような^ ^










今津デザイン一級建築士事務所

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